雁木

私どもの蔵は創業時より錦川の河畔にあります。
「雁木」とは船着場の階段のある桟橋のことをいい、かつて、われわれが造る酒の原料米は錦川の上流から下ってくる船で「雁木」から水揚げされ、酒という“いのち”を生み続けてきました。
 いわば「雁木」は八百新酒造にとっての原点であり、そこを遊び場にして育ったわれわれにとっての原風景でもあります。

世代交代した新しいスタッフが造る酒に「雁木」と
命名したのは(平成12年)、酒造りの原点に立ち返ってここから新しい伝統をスタートさせるため。
  微生物たちとがっぷり四つに組めるように、仕込み量を少量限定して目をかけ手を掛けることを惜しまず、命の交感をしながら酒という生命の誕生に立ち会います。
  目指すはのびのびとしてしっかりと味ののった生命力溢れる酒質。繰り返し生み続けられるエネルギーを瀬戸内海に臨む錦川の水際から世界に発信する…そんな未来を描いています。

点からのスタートということで、今のところ「雁木」
のラインナップには“純米”“無濾過”しかありません。基礎をかためてじっくり
バリエーションを拡げていくつもりです。  蔵元コメントより

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